日本のカジノの有力な候補地は?

  

日本にカジノ候補地として有名なのが、大阪府の夢洲です。夢洲はもともと大阪オリンピックを開催するために作られた人工島で、この人工島をなんとか利用しようとした結果カジノへの利用が検討されました。人工島というだけあって他の地域からも離れており周辺環境に影響を与えにくいというメリットがあります。また、人工島の橋で繋がれた部分にゲートを作れば、年齢制限を簡単にできるしカジノへの入場料などの収入にもつながります。また車を持っていない人は年齢確認のしやすい船やシャトルバスなどを使えば、未成年などの確認を会場でする手間も省けますし、人件費の削減にもつながります。なのであらゆる面を考慮しても夢洲はぴったりなのではないかと考えられているため、最も候補地としての可能性が高い場所です。

北海道の小樽も日本での有力な候補地の一つで、2008年7月には「北海道洞爺湖サミット」が開催された場所として世界的にも知名度が高いです。小樽市は観光資源地として注目されていましたが、1999年度の観光客約972万人をピークに年々減少が続いています。そんな中2006年に小樽商工会議所が「カジノ・エンターテイメント特別委員会」を設立し、2008年11月18日には、北海道の高橋はるみ知事が小樽カジノ誘致への支援を表明しています。

また、これまでにカジノ設立サミットや各種セミナーの開催などをホテル宴会場などで行う「カジノ模擬イベント」に関わるなど誘致活動に大変積極的で、スキーや温泉などの観光資源も豊富で、外国人観光客も同時に取り込むことができるので候補地の一つとして上がっています。

長崎県佐世保市が、大型テーマパークであるハウステンボスへの誘致を目指しています。佐世保商工会議所は総合リゾート施設について、水中カジノの設置を盛り込んだ「長崎IR構想」の提言書を提出するなど誘致に大変前向きです。

ハウステンボスに誘致するメリットはたくさんあり、ハウステンボスは日本でも最大級のテーマパークとしての認知度が高く、サクセスも博多駅から特急一本で行けるなど大変便利ですし、海外からのアクセスも簡単で博多駅に近い福岡空港は多くの国際便が離発着するために、スムーズに行くことができます。また、ハウステンボス内にはホテルなどの宿泊施設もあり、遅くまで楽しんでもすぐに宿泊施設まで行けし、すでに競馬場のウインズなども園内にはあるため、未成年のギャンブル施設への対応のノウハウなどが出来上がっているところが大きな魅力です。