カジノ必勝法としてはマーティンゲール法が有名であり、理論上必ず勝つことができる必勝法になります。バカラ好きにはこちらの記事もおすすめ⇒パイザカジノで楽しめる!おすすめバカラランキング ただし資金が無限であることが前提となるため、資金に限りのあるギャンブラーは勝負の途中でパンクしてしまうリスクが高くなってしまうのです。これを改良した投資法のひとつがオスカーズグラインド法であり、同じくマーティンゲール法を改良したピラミッド法(ダランベール法)が負けたら掛け金を増やす方法であることに対して、オスカーズグラインド法は勝ったら賭け金を増やす方法になります。
オスカーズグラインド法ではあらかじめ賭けの1単位を決めて、勝負で1単位分の利益を得るかあるいは負けを取り戻してプラスマイナスが0単位になった時点で、ワンセットの勝負が終了することになります。勝負に勝った場合には次は賭けの単位を増やして、負けた場合には次の勝負でも前回と同額を賭けるのです。例えば1単位が1ドルであれば、最初の勝負には1ドルを賭けます。勝てば1ドルの利益を得て1セットが終了し、次は2ドルから勝負を始めるのです。一方で1ドルを賭けて負けた場合には、次も1ドルを賭けます。2回目の勝負で勝てば利益は累積でプラスマイナス0になりますので、この時点でセットは終了です。2回目も負けた場合には次も1ドルを賭け、3回目で勝ったら次は2ドルを賭けることになります。4回目で勝てばトータルで1単位の儲けとなり、セットが終了になります。
若干ややこしくなりますがマーティンゲール法と同様に、勝つまで一定のルールに従って賭けを続けると考えてください。もし賭けの途中でトラブルがあってもベラジョンなら日本語サポートがあるので安心です!
1単位の勝ちまたはプラスマイナス0でセットが終了しますので、理論上は確実に利益を積み重ねることができます。オスカーズグラインド法も長期で勝負を続ければ勝率が2分の1に近づくことを前提とした必勝法であるため、予想外の負けが連続すると勝負の途中でパンクしてしまう可能性があります。ただしマーティンゲール法に比べるとパンクの確率は大幅に低くなりますので、資金が限られるギャンブラーにはより実戦的な必勝法だといえるでしょう。